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犬種別かかりやすい病気
純血種の犬には、それぞれ遺伝的な要因によってかかりやすい病気があります。
犬種ごとにかかりやすい病気の一部をご紹介したいと思いますので、ご参考にしてみてください。
ミニチュア・シュナウザー
- 膵外分泌不全(すいがいぶんぴつふぜん)
- 消化液である膵液の分泌が少なくなり、消化不良を起こす病気。
ジャーマン・シェパード・ドッグや、ミニチュア・シュナウザーなどに多く見られます。 - 腎炎(じんえん)
- 腎炎(糸球体腎炎)は腎臓の糸球体に炎症が起こる病気です。
急激に発症する急性腎炎と、慢性的に続く慢性腎炎があります。
急性腎炎は死に至る事があるので、注意が必要です。 - 膀胱炎(ぼうこうえん)
- 尿路の感染症のうち、最もよく見られる病気です。
- 尿路結石症(にょうろけっせきしょう)
- 腎臓から尿道までの尿路のどこかに結石ができ、尿路が詰まったり、痛みが生じたりする病気です。
※ 愛犬の病気大百科より抜粋