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犬種別かかりやすい病気

純血種の犬には、それぞれ遺伝的な要因によってかかりやすい病気があります。
犬種ごとにかかりやすい病気の一部をご紹介したいと思いますので、ご参考にしてみてください。

ミニチュア・ピンシャー

皮膚の病気(ひふのびょうき)
皮膚には細菌やウィルスなどの異物が体内に入らないよう、体を守る役割があります。
犬の皮膚は薄くてデリケートです。しかも厚い被毛に覆われているので、細菌の繁殖なども起こりやすく、皮膚のトラブルが多いです。
レッグ・ペルテス病(れっぐぺるてすびょう)
大腿骨頭(だいたいこつとう)への血流が不足し、骨頭が壊死してしまう病気です。
生後一年以内の幼犬に多く見られます。

※ 愛犬の病気大百科より抜粋